-デジヴァイスについて-
選ばれし子供にとってデジヴァイスは欠かせないもの!
デジヴァイスは選ばれたテイマーの証であり特別なものです━(*≧∇≦*)━☆★
いつか自分のもとに自分だけのデジヴァイスを手に入れることを信じてる!!
さて、デジヴァイスはデジタルゲートを開けるものと思ってたのですが、、よくよく考えるとそれって違くない??
と気付いたので、各デジヴァイスの特徴+α(空想)をまとめてみました☆
考察リスト
※タブをクリックすることでシリーズごとの機能等がみれるよww-デジヴァイス-
☆機能について
デジヴァイスの機能と仮説を考察していきたいと思います(。・ω・)ノ
基本的に「デジタルゲートを開く」ことが出来ます
ただ不定期、また開いたところにしか戻れないのが初期の特徴ですね。
更にデジヴァイスを持った仲間を探せる機能も搭載されていますが、こちらは完全体以上進化後可能になります。
更に人間界では反応したりしなかったり、「近い場所じゃないと反応しない」という光子郎の仮説も登場してます。また、この機能はDWに戻ったダークマスターズ編では使用不可能になってしまってます。
☆進化について
進化以外の機能は結構曖昧であったり不定期であったり、まだまだ改良の余地がありそうな部分が多いですね
進化機能では成熟期までデジヴァイスのみで進化可能です。
進化できるようになってからは、デジモンのエネルギーが切れない限り進化できるようになりました。。
進化回数や同じレベルでも、パートナーの子供たちの成長と共に回数も増え強くなっていくようです。
また、ストーリー性から面白いのが『紋章&タグの存在』
完全体、究極体まで進化させるにはタグと紋章が必要であり、それを探す冒険がありました。
タグはデビモンが隠し、紋章はサーバ大陸にバラまかれましたが、これはダークマスターズが封印したということなのか気になるところです
(-小説版から見る紋章のチカラ-)
紋章とタグは、進化の際デジヴァイスのアップグレード的役割を果たします。
しかし、「完全体以上に進化するためには紋章とタグが必要」という理論は明確ではありません。
(デジモンアドベンチャー第54話より)
ちなみに02のデジヴァイスに跨いでしまいますが、外国の選ばれし子供は完全体に進化できたのか?というとこも、謎です。そして、実はあまり描かれてません。
太一達はDW安定のために紋章を使ってしまいましたが、他の子供はどうでしょう??
他の子供達は仮に紋章があればずっと進化させられるのではないかと考えられます。
デジヴァイスが冒険が終わっても消滅しないのなら紋章も消滅しないはずです。
じゃぁ、なぜそれをしないのか・・
パリでのフローラモンが完全体へ進化できれば、マメモン3兄弟とも一応は戦えますww
3vs1じゃ歩が悪いと思いやめたのでしょうか??
逆に、彼らは紋章とタグ、もしくはそれに代わる何かを持ってはいないのか?
つまり、アポカリモンのような強大な闇ではなく、ちょっとしたトラブルの冒険をしてきたのか・・
考えてみると、アポカリモンを倒した時点で人間界とデジタルワールドの時間が同じになったということは、
太一達みたいに長期の冒険をした場合、とんでもない行方不明事件になってしまうわけですよね・・
(賢とリョウの行ったデジタルワールドの時間の謎)
そうなると、冒険をして何かの使命を果たしたというよりも、チョコモン、グミモン&ウォレスの様に大きな冒険をせず、パートナーがいる。というようなことなのかもしれません。
最終的には自分自身にもう一人の自分のようなデジモンがいるのが当たり前になる世の中になるのですから。
「バトル後退化する、また冒険後デジモン達は完全体以上に進化できない」
ということも太一達だけかもしれないのです。。
最終回後、紋章をDWの安定の為に使用したため太一達のデジモンは完全体以上に進化しにくくなるのですから。太一達だけ悲しい?運命を辿っていたのでしょうか・・
-D3-
☆機能について
デジヴァイス同様の機能であるデジタルゲートを開きます。更に自分が開きたい時に開けます
1PCに付1つのゲートではありますが、
開くポイント指定可能でありエリアを越えると別の場所のPCにゲートを開けます。これを使うと、1エリア移動してアメリカにゲート開いたり色んな世界にゲート開いて世界一周できちゃうかもしれないですねww
この1PCにつき1つのゲートってのは、開いた本人が現実世界に戻ったらリセットする仕組みなのか気になるところです。ゲート開いたまんまじゃ大変なことになりそうですよね(汗)
更にデジメンタル捜索機能もついてましたね。でも仲間を探す機能は消滅したのか不明です。
もしかしたらその機能はディーターミナルへと移行したのかもしれないです。
全体的にゲートを自由に開けるというのは無印が殆どDWでの冒険だったので、それと差をつけるための設定かと思われます。
好きな時にデジモンをプレイできる悪く言えば「ゲーム感覚」
デジアドではDWから帰ることはできず、どちらかと言えば半分強制的な冒険でしたので。
補足として実は異世界へのゲートも開けるのではないかとも考察できます・・
ケンは暗黒の海(デジタルワールドかもしれないしデジタルワールドじゃないかもしれない)のゲートを開けます。
これは他のデジヴァイスでは開けないようです。ケンだけ特別ってことはないですが、あの海を通常開けないのはケンが拒んでいるからであり、別に拒まなかったらいつでもゲートを開けるのではないでしょうか??その機能を使って大輔たちもどこかで何かの危機が起こった時、異世界のゲートが開けちゃうかもしれません。
☆進化機能
ディーターミナルでアーマー進化が可能です
更に、通常進化、ジョグレス進化、タグ&紋章なしで究極体まで進化できます。
ただし、ジョグレスはゲンナイがホーリーリングの力を使って、究極体はチンロンモンの光を浴びての進化の為、最終回後進化できたのかは不明ですね。
まぁ、チンロンモンの光は究極体進化のきっかけに過ぎないとも考えられますが、ジョグレスの完全体へ進化できなければ難しいです・・
☆ディーターミナルについて
こちらのディーターミナル。
-まとめ-
機能についてはデジヴァイスの不定期であったりあいまいな機能が改良させた物となっておりデジヴァイスも進化を遂げました。
しかしD3はケンが暗黒の海へゲートを開き、自分だけのデジヴァイスを望んで、D3へと変化させた為その後の選ばれし子供も同じ形状のデジヴァイスになりました。
その際にいつでも思い通りにゲートを開ける機能やジョグレス進化やアーマー進化機能が覚醒!??
逆にデジヴァイス+紋章(それぞれの個性)=完全体進化という機能は消滅??(太古の進化と02のその後etc-)
もちろん演出やストーリー上、新しい進化ということでジョグレス進化が生まれたというのが一番無難ですが、
思い通りにゲートを開ける機能はある意味、治に見つかると怒られる=いない時にゲートを開いてDWへ行きたい。
というケンの深層心理が働き追加された機能なのでしょうか??(もうこの時点では治は死んでるけど・・)
アーマー進化は暗黒のデジヴァイスの進化させない機能に対抗するための古代の進化のを利用したため、
もしかしたら元々デジヴァイス自体に組み込まれている機能の一つとも考えられます。
この機能はD3に変化した際にケンの影にいる暗黒の力を感じ取りデジヴァイス自身が復活させた可能性も??
そのため、ケンもドラマCD未知へのアーマー進化ではワームモンがプッチーモンへと進化しています。
しかし、太一達のデジヴァイスではその機能は開花していないのはなぜでしょう・・
未知へのアーマー進化ではギャグ的に変なのに最後進化してますが、、「アゴガハズレチャッたモン」とか・・やはり古代種のデジモンではないからという理由からでしょうか。
-ディーアーク-
☆機能について
今までのデジヴァイスはデジモンに対して行えるのは進化のみでしたが、ディーアークでは
デジモンバトルの際、カード効果を使い
、デジモンの「能力」「技」「パワー」をサポートする機能を有しています。
デジモンと意思疎通ができる可能性がある。
ミヒラモン戦でのグラウモンとタカトやヴィカラーラモンの時のタカト、ルキ、李などを見ると
戦いが激化する度にパートナーデジモンの受けたダメージを感じるようになる。
デジモンと人間の意識をシンクロさせる機能が少なからずついている可能性もあります。
テイマーの思いがパートナーの力となる。。
この段階で究極体へのマトリックスエボリューションに繋がる伏線が感じられますね。
どの段階でデジモンと人間の融合が決定していたのか気になるところです☆
☆進化について
初期の成熟期への進化はカードなしで進化
ピンチになる→クルモンの進化の光が光る→進化
その後は進化したい!!→クルモンの進化の光→進化
最終的には超進化プラグインSで進化!!!しかしこの時クルモンの進化の光も発動。。
※補足:初超進化プラグインS使用は14話。14話と15話は超進化プラグイン使用後、クルモンの額が光るシーンはありませんでした。しかし、16話にて、クルモンの額が光り、更に超進化プラグインSをカードスラッシュしているシーンがありました。→って、、カードの意味って・・・・
ここまで来ると、むしろデジヴァイスは進化機能については、クルモンの力も必要不可欠な為ディーアーク単体で進化機能があるとは
考えにくいのではないかと。
「▽東映アニメーション.デジモンテイマーズ.第12話留姫とレナモン きずなの危機!」
さらに、1度だけディーアークをバトル時持ってきてなかった??のにも拘らず、進化しちゃった回がありました
それが第12話。第9話で自分のしてきたことの非情さに気付いたルキ。。デジモンは「道具」「友達」で揺らぐ中お互いがお互いに素直になれずレナモンが家出中・・
「デジモンが嫌い」と言いながらレナモンの事が気になり、デジタルフィールドに現れるルキ・・
そのハーピモン戦でレナモンが窮地に陥ったが、カードやディーアークを持ってこなかったルキ
カードを持ってこなかったというのは事実だと思います。とっさにスラッシュ使用と思ったけどいつも腰に付けてるカードケースがないため。
更に、、ルキっていつもディーアークどこに付けてるんだっけ??
「▽東映アニメーション.デジモンテイマーズ.第9話「レナモンは友達!留姫の迷い」」
そう、カードケースの逆側に付けてるんです。。でもよく見てみると、12話ではついてない!!??
それなのに、クルモンの額が光りキュウビモンへと進化します!
こうなると、デジヴァイスは近くになくとも良いのかな??(いやルキの素直じゃないとこ見るとちゃっかりポケットにしまってたのかな??)謎です
逆に進化は「デジエンテレケイア」ってのが無いと進化できない。
そうなると、ディーアーク自体が進化を引き起こすのではなく「デジエンテレケイア」を強制的に発動させるためのアイテムと考えると、
プラグインS使用時にクルモンの進化の光が発動する矛盾も解消かな??
無印の場合もデジヴァイスは進化させるものではなく、増幅させるものだったし・・
ただ、完全体までの進化は、デジエンテレケイアを強制発動させるために、クルモンへの負担や思った時に進化させられないという弱点があります。
☆カードスラッシュとブルーカードについて
完全体からはブルーカードが必須です(暗黒進化の際はタカトの怒りでスラッシュせずとも進化できました)
そしてブルーカードは神出鬼没
通常普通のカードが何かのきっかけでブルーカードに変わります。
しかし、最初からブルーカードだったケースが2回ありました。
●謎の男が「ボクタチ優等生」というカードをわざと落とさせ、それが李のもとにたまたま入ったケース。(そのカードは実はブルーカード)
●ヒロカズが作ったブルーカードが大ピンチの時スラッシュしたら進化したケース。
がある。
謎の男がわざと落としたカードには謎のプログラムコードが入っていると判明。
これはSHIBUMIの考えたコードだった。とある。。
あのコードをワイルドバンチが知らないはずないから、この段階で複製したら完全体への進化もあんなにに苦労しなかったんじゃないとか思ってみたり・・
それじゃぁ~演出的に破綻(汗)面白くないね・・
ただ小学生のヒロカズがカードにそんな高度なプログラミングを入れることは常識的に無理があるため、ヒロカズ=謎の男だったらあり得るけど、やっぱないのでこの線は除外・・
でもこの時のヒロカズの台詞が意味深というか意外と核心をついてる台詞なんです
ブルーカード(ヒロカズ)
ムリだよ(健太)
無理じゃない!思い出せギルモンだってタカトの描いた絵があったから生まれたんじゃないのか?
な!気合いだ気合い!(ヒロカズ)
クルモンの光発動!
(▽第20話「切り札はコレだ! 友情のブルーカード 」の会話より)
カードスラッシュはカードを信じなければただのカードなのかもしれません。
タダのカードがブルーカードに変化するのは、
「進化を望んだ」「完全体へ進化する事をテイマーとデジモンが望んだ」
そんな想いの力なのかもしれません。
それかやはりヒロカズは謎の男で彼らのカードに密かにブルーカードになりえるカードを潜り込ませてたのかなw←だからありえないって<^-ω->
想いの力を立証する根拠として、他のカードスラッシュでも、
「カードの効果をそのまま再現してる」場合と
「アイテムが具現化している」場合等様々だからです。
-各話使用カードと効果
(ギルモン)
(テリアモン)
(レナモン)
(まとめ)-
これは「プログラムカード」「アイテムカード」「デジモンカード」と効果の忠実再現とアイテム具現化を一応分けられますが、
その時スラッシュしたテイマーが想ったイメージがそのまま具現化したのではと考えます。
膨張する宇宙だったりエイリアスだったり。。
デジモンのカードスラッシュではスラッシュ時に技名を言っているのかと思いきや「ユキアグモン凍てつく風」「スナイモン鉄の刃」
その状況に応じて技になったり、デジモンの体の一部を合成してたり。
この時スラッシュしたユキアグモンの実際のカード(bo126)の技は
A「リトルブリザード」
B「アイスカムカム」
C「まもる」
なので、凍てつく風という意味の技はない??英語に疎いので間違いだったらやばいんですが、
リトル(little)は小さい、ブリザード(blizzard)は吹雪ってことで「小さい吹雪」ってことに?
映画撮影用の機械で雪マシーンってのもリトルブリザードという意味らしいですね~
しかし直訳して「カードスラッシュ!小さい吹雪!」って台詞はなんかしっくりこないですねww
凍える風ってのはそういう意味で変えたセリフなのかな??
それを差し引いたとしても、カードスラッシュは何でもアリかも!?
色んなことを考えてたら、実はカードスラッシュの答え合わせ?として
第23話で李君が解説してくれてましたねww
「カードはボクタチの信じる力。僕たちが力を信じられなければカードはただのカード
そうさ!進化のカードだって僕たちが信じられたから。このデジヴァイスが力を伝えてくれる!」
(▽第23話「デジモン総出撃!風に向かって進め」の会話より)
そう考えると進化カードの概念は02の48話に出てきた世界。想いを実現する世界に精通する力が深く関わってる可能性も捨てきれません。
(もちろんカードを裏返して退化するかも?という「グラウモン騒動」の際などイメージしても発動しなかったケースもあります)
ちなみに、想いを具現化するという意味では、テイマーズの世界には『デジノーム』という存在がいますね。
彼らは深くは語られなかった(あえてチンロンモンの願いを受けデジエンテレケイアをデジモンの姿にしたり、ブルーカードと深く関わりがあったり、と謎が多いですがテイマーズの世界にとって重要な意味を持つ存在だと思うのです
DWでのクルモンの力でデジモンを進化させた時には必ずノームの姿が。
ギルモンが誕生するシーンを解説した時にもノームが、、更にSIBUMIが、
「これが彼らのコミュニケーションのやり方だよ。君のメモに書かれた情報をコアにして
ダストパケットのデータを集めてデジモンを作ったんだろ」
(▽デジモンテイマーズ第32話「ギルモン誕生の謎! 神秘なる水の宇宙」より)
というセリフがありました。
これはデジノームがギルモンを作った??という意味なのでしょうか??
そうするとアークは実はノームが変化した姿だったりして??
ノーム考察は別な場所で今後じっくり書いていきたいと思います。
-ディースキャナ-
☆機能について
今まではパートナーのデジモンを進化させるという能力でした。しかしディースキャナは人間をデジモンへと進化させる機能でした。
と言いつつオファニモンはありとあらゆる世界に呼びかけたまたま応えてくれたのは人間の子供だったので
人間がデジモンにという機能ではなく、スピリットの適合者を十闘士のデジモンにってのが正しいのかもしれません。
進化の種類は
◎人型、獣型でそれぞれ進化する
「スピリットエボリューション(人型、獣型ver)」
※人型⇔獣型への直接進化「スライドエボリューション」
◎人型獣型の2つ同時に使い進化する
「ダブルスピリットエボリューション」
◎5種類の属性を使用して進化する
「ハイパースピリットエボリューション」
(炎・風・氷・鋼・土)(光・闇・雷・水・木)よりカイゼルグレイモン・マグナガルルモンへと進化
◎全てのスピリットが融合する進化。闇と光が一つになることで誕生した。
「エンシェントスピリットエボリューション」
以上5種類。
ただ残念ながら、ダブルスピリットエボリューション以降は、拓也・輝二のみの進化となる。
ダブルスピリットのシーンが描かれる、セフィロトモンの体内では、今までさほど明かされなかった人間界での子供たちの姿が深く描かれています�サノオモンへの初進化シーンに関しては、拓也の体から炎が湧きあがってるのが、色々疑問であります。
あの炎で光(輝二)を包み込む形になってるんですが、あれはデジタマをイメージしてたのかな??とかいろいろ考えてるんですが、あまりしっくりきておりません。
光と闇を一つにするのって最強なんだなぁ~
光=命 闇=死 を司るならとか・・そんな漠然としかまだ解決してません・・
拓也のあの時の役割がどうにも考察しにくいです。。
ちなみに、スサノオモン進化時にルーチェモンFMの「デットオアアライブ」を魂とスピリットに分離して避けるシーンがありました。
あぁいう裏技的な技が出来ちゃうのには、驚きでありました!!
分離→融合する度にHP回復したりしたら面白いですね☆☆
あ、これは無限ジョグレスか・・
☆進化以外には
●デジコードスキャンをして大地を甦らせる
●スピリットを探せる
●後半少しだけですが、電話の様に通信が出来ました。
●自分のスピリットと話せる
という所ですね。
という機能もありました☆☆
敵デジモンの名前や特徴を解説する時には前作まではデジモンアナライザーやパートナーデジモン、ディーアークがありましたが、フロンティアはそういう付属品もありませんでした。
基本アナライザー代わりにボコモンが全て解説してくれましたしね。
実は機能はシンプルでさほど解説するとこもなかった感じでしたね・・
でもディースキャナの最大の謎って、、この機械は誰が作ったの??という点なのです。。
オファニモンでしょ・・と思うのが妥当ですが、考えると色々疑問も・・
それは「ディースキャナの製作者」にて(。・ω・)
-デジヴァイスIC-
☆機能について
基本的にデジモンのパートナーは「子供」という概念を取っ払って、デジモンの適合者であればテイマーになれるというスタンスでした。
更にディーアークはもとは人間が生み出し、それがデジノームによって実現したかもとテイマーズ編では解説しましたが、ICは完全に人間が作ったもの。
修理もできるし予備も作れるかもしれない(ここまで言うとちょっと夢がないな・・)
デジモンを進化させるアイテムとして選ばれたものという特別なものという感じは薄れてしまった感がありますね。
しかしデジソウルについては「想いの力」であり、デジモンはそれに応えるように「進化、変化」していくようです。
つまりデジモンはデジヴァイスが無くとも進化できるのでは??という仮説が出来ます。。
むしろDWから現実世界に来たデジモンは人間の欲望(負の感情)に影響され暴走します・・
このセイバーズの世界ではデジモンは人間の感情(特に負の感情)を受けやすい?のかもしれません。
途中で進化したデジモンの例は
暴走したドリモゲモンはDWへ戻ってディグモンへと進化します(レベルは殆ど変わりませんが。。)
これは現実世界でドリモゲモンが巨大化しているシーンがあったので、あの時に進化できるまでのダークデジソウルがたまってたのではないかと、あとはきっかけのみ。
ケラモンがクリサリモンへ進化するのはデータ+祢音の負の感情が爆発して進化・・
ただ、それっぽい進化はあるものの、エレキモンがガルルモン(黒)になった時は電気を喰って進化。プチメラモンがメラモンに進化した時はマサルの作戦で技と進化させたので、
根拠は薄いですが、少なからずデジヴァイスなしでも進化可能のようです。
話を戻し、デジヴァイスはアドベンチャー版デジヴァイスと同様、思った時に進化をさせられるみたいなサポート的なものの役割を果たしつつ、
もう一つ機能を備えてるのではないかと思います。
負の感情を受けやすいということは、大たちのパートナーだってそうだと考えられなくもないです。
そのため人間たちの負の感情をシャットアウトするシステム。負の感情の影響を受けにくいシステムがあるのかもしれません。
デジモン専用のエサだったりデジヴァイスに入れたり。
アグモンはそんなこと一切しませんでしたが・・←だからルインモードになっちゃったんだよ(笑)
デジヴァイスicはその後デジヴァイスバーストへとデジヴァイス自体が進化を遂げます。限界突破!って感じですが、
実はこれも英がデジソウルを研究しバーストモードへ進化できる域まで達した時に
バーストverへ変化するようにプログラムが組み込まれていたのです←こう考えると英って凄いと思ってしまう。
ただ、進化にしろバーストモードにしろ、プログラムを組むには実験が必要であると考えられます。
英はデジヴァイスなしでこの域に達していたか、仮説を立てそのプログラム組み実験をしていたのかもしれません。
ちなみに、ここは更に仮説の域ですが、イグドラシルから逃れるために英の意識をバンチョーレオモンへと移行します。マトリックスエボリューション、スピリットエボリューションのような状況ですが、
バーストモードの更に上を行く進化があったのかもしれません・・そしてマサルはDWへ行きその進化までたどり着いたのかもしれませんね・・デジモン番長誕生★★